女
愛されたいなら愛さなければならない。尊敬されたいなら尊敬しなければならない。
押しつけられた感情ほど逆らいたくなるものはない。
不器用な人は片思いのように感情を一方的にぶつけることしかできない。
たとえば権力を振りかざす人は、尊敬や威厳を保つために人に恐怖を与える。
そんな人に気を使って顔色をうかがう毎日に、まだ自分がこんなとこにいるのかと吐き気がする毎日で
その世界に飲み込まれないようにと最近よく客観的に考えてみる。
この子宮は厄介なもので、どんなに腹の立つ奴でも片を落としているのを見れば暖かいコーヒーでも入れてあげたくなるのだ。
どれだけアイディアが浮かんでも、協力なしでは形にならない(少なくともこの社会では)。
お金儲けしたくても形にならなければ始まらない。
上手な男性は子宮の反応を良く分かっている。
彼もその性質をちゃんと理解できれば成功出来るのに…
男女が協力し合う時は最高のバランス状態だ。
だけど協力にはお互いの尊敬が必要で、強要できるものでは決してない。
この子宮は厄介なもので、差し出したコーヒーを払いのけてしまう人には二度と反応しなくなるのだ。
のぞみ